飲食店のブランディングDX

ReNew大型アップデートに関する重要なお知らせ

2022-07-27
ご契約者向け

いつもReNewをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022年7月26日(火)より大型のアップデートを実施いたしました。

新機能や変更点を以下より詳しくまとめています。重要な内容も含まれるためご利用の皆さまはご一読ください。

※イメージは実際と異なる場合がございます。

管理画面のデザインが一新

機能が増えても分かりやすくご利用いただけるように、デザインをフルリニューアルいたしました。

ブランド管理、店舗管理機能の追加

多ブランド、多店舗の追加・管理が行えるようになりました。
管理画面上からブランドを新たに追加し、契約・管理ができます。

また、ブランドに紐づいた店舗が複数ある場合、1店舗あたり2,200円/月で追加することができます。

1店舗ごとに
・配信システム
・店舗情報
・ブースト(複数サービス管理)
の機能をご利用いただけます。

契約者情報→組織情報へ変更

以前契約者情報だった内容が、組織情報という項目に変更しています。
領収書などの宛先になりますので必ずご確認ください。

メンバー管理機能の追加

メンバーを追加、管理ができるようになりました。

さらに権限分けができ、
・全て管理できる「代表者」または「組織管理者」
・ブランドを全て管理できる「ブランド管理者」
・店舗のみを管理する「メンバー」
の3つの権限がございます。

権限表をご覧いただき、適宜ご利用ください。

支払い情報機能の追加

支払いのカード情報を決済代行会社Stripe社のシステムによって追加、管理することができます。
カード情報は弊社では保持しておりませんので安心してご利用いただけます。

配信システムの配信面の選択に、ウェブサイトを追加

これまで配信は必ずウェブサイトに投稿される仕組みでしたが、配信しない選択が追加されました。
右端のウェブサイトのアイコンをクリックしていただくとON/OFFを切り替えられます。

Googleビジネスプロフィール(以下GBP)のインサイト取得・表示機能を追加

ReNewの管理画面からGBPのインサイト(アクセス解析)がご覧いただけます。
同期するボタンをクリックすると取得・表示が開始されます。

店舗情報などの基本情報の管理機能を追加
ウェブサイト機能や後述するブースト機能と連携します

営業時間やお支払い方法などの基本情報と、ウェブサイトが連携するようになりました。
これにより、一部の方にご案内していた
「見たまんま更新システム」は廃止となります。
今後、ブランド拡張でご購入いただいたコンテンツ自体も管理画面上で編集できる仕組みにしていく予定です。

ウェブサイトへの反映は右上のアイコンから実行

店舗情報やメニューなど、ウェブサイトに連携する情報が更新された場合、右上のウェブサイトを表すアイコンに通知がつきます。
そのアイコンをクリックすると、小さなウインドウが開くので
「適用」と「反映する」を実行するとウェブサイトへ反映されます。
なおテスト環境は反映前に確認しておきたい場合にご利用ください。

「魅力を整理」機能を追加

ブランド構築のための簡易なフレームワークを用いた、5つの質問から自社の整理が行えます。
なお本機能は魅力を訴求するための整理・言語化を行う目的であり、ウェブサイトを構築する前に行う機能です。
すでにウェブサイトを構築されている場合は、ウェブサイトに掲載されている内容がQ5に入っています。
Q5以外のデータは未入力または弊社の方で仮設定したため、気になる場合はご変更ください。
そしてQ5のPR文はウェブサイト機能、ブースト機能と連携しています。
訴求を再検討したい場合は、ぜひご活用ください。

それぞれのデジタルサービスで「共通した」情報・印象を訴求することで、デジタル上のブランディング効果を高められます。
さらに検索エンジンにとっても正しい評価を与えることができ、SEO・MEOの向上も見込めます。

※SEO施策として、外部サイトから自社のブランド情報をはじめ、ポジティブな特徴が掲載されることで「サイテーション効果」が働き、評価が高まると言われています。
そのためPR文や店舗情報、メニュー情報は特にブレない情報を登録することをお勧めいたします。
なお、各サービスの登録はご自身の責任においてご登録ください。ご利用において生じた紛争等、当社は一切の責任を負いません。

メニュー管理機能の改修

これまで1つのメニューは1つのカテゴリーしか設定できませんでしたが、複数のカテゴリーを設定できるようになりました。
また並び替えはカテゴリーから「メニューを追加」から行うようになりました。

配信数の上限2,000件→配信数は無制限に
ただしウェブサイトの掲載上限数は1,500件までに

ウェブサイトの掲載含めて、配信数の上限を2,000件と設けていましたが、ウェブサイトへの掲載数のみを上限としました。
その際件数は管理画面上から確認できるように実装しております。

またウェブサイトの掲載記事は古い記事を対象とした削除申請が可能になりますので、上限数が近づいてきたら削除することもできます。

削除した場合のSEO影響が気になる方は、掲載枠を増加するプランも今後導入を予定しています。

利用規約の改定

今回のアップデートに伴い、利用規約も改訂しています。
利用規約にご同意の上、弊社サービスをご利用ください。

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