飲食店のブランディングDX

配信システムにAI翻訳機能を導入。多言語配信が可能に。 飲食店のインバウンド需要に対応。

2022-11-01
アップデート

いつもReNewをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2022年11月01日(火)よりInstagramやGoogleマップ(Google ビジネスプロフィール)等に多言語で配信できるAI翻訳機能(ベータ版)を導入いたしました。

今後迫り来るインバウンドの本格的な回復に向けた取り組みに対して、本機能の導入に至りました。
詳細はプレスリリースをご覧下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000057692.html

翻訳したい言語を選択→クリックするだけ

配信システムの本文の下に、翻訳機能が設置されています。
翻訳したい言語を選択して「AI翻訳する」をクリックするだけで翻訳された文章が即時生成されます。選択肢にある翻訳言語であれば複数翻訳できます。

なお、注意点として、メニュー名などの独自の固有名詞までは翻訳がうまくいかないことがありますので、その場合は修正ください。
また月の翻訳可能文字数は10,000語まで対応し、毎月1日にリセットされます(ベータ版のため変更になる可能性がございます)

プレビュー機能を導入

翻訳機能に加え、プレビュー機能を導入いたしました。それぞれのプラットフォームにどのように配信されるかが確認できます。(あくまでプレビューですので細かなデザインは実際と異なります)

なお、Twitterだけそれぞれの言語でツイートされます。

ニュアンスを汲み取れる高精度な翻訳システムと連携

肝心な翻訳の精度は、世界一高精度と言われるDeepL翻訳と連携しています。DeepLは最先端のAI技術が導入され、ニュアンスを汲み取れる機械翻訳として高い評価を受けており、10億人以上に選ばれています。詳細は「翻訳可能」の横にある?アイコンをクリックしてご覧ください。

Twitterの連続投稿に対応

これまでTwitterは140文字以上ある場合、配信できない仕組みでしたが、140文字以上でも配信できるようにアップデートいたしました。
140文字以上の場合は、コメント欄に続きが投稿されます。(プレビューには反映されませんのでご留意ください)

以上です。
今後も飲食事業者様にとって便利な機能を提供してまいります。